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ひかりの子が大切にしていること
聖書にもとづく心の教育
ひかりの子の保育の中心は、聖書です。聖書には神様の愛、人として大切なこと、良い人間関係の築き方など、子どもたちが生きていく上で基礎となる大切なことが説かれています。
子どもたちが親や身近な人々に愛され自己肯定感を持てる安定した人生を送るために、聖書絵本の読み聞かせや幼児礼拝を通して神様のことや自分は神様から愛されている存在だということを知るよう導きます。
豊かな自然体験と食育
ひかりの子では「食育」を大切にしています。 自家製のお米やお野菜と良質な調味料を薪の火で調理する給食は、生きるエネルギーに溢れています。子どもたちは、田んぼや畑に種をまき、お世話をして収穫し、みんなで調理して食べるという経験を通して、自然の豊かさや食べ物のありがたさを学びます。
また、安曇野の豊かな自然の中にあるひかりの子では、春は山菜や桑の実、夏は夏野菜と冷たい地下水、秋は新米やブドウ・栗・サツマイモ、そして冬は甘い干し柿に雪遊びと四季の自然を思いっきり楽しむことができます。泥んこになって自然と触れ合いながら、子どもたちはたくましく成長してゆきます。
違いを認め合い、助け合える子に
子どもたちは一人ひとりが素晴らしい個性を持っています。ひかりの子では、子どもの考えややりたいことを出来る限り尊重し子どもたちが自由にどんなことにもチャレンジしていけるよう見守っています。そうすることで、子どもたち同士がお互いの違いを認め合い助け合える関係をつくっていくことに繋がっています。
また少人数・縦割り保育という環境のなかで、自然と大きい子が小さい子のお世話をしたり、小さい子はお兄さんお姉さんを慕ってあこがれたりと、良い関係が育まれています。
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